定年前に退職している先生が増えているとのこと。
さらに精神性疾患のために病気休職する学校の先生も増えているらしい。
時間が減った上に、仕事量が何倍にも増えています。
過労死する先生やそれに近い原因で死去する先生もいます。
でも、どう大変なのかは、一般の人には言葉で説明しても理解してもらえないと思います。
実際にPTAなどで学校に数多く出入りしている保護者の方は、その一部を見ても大変そうだと見てくれていますが、それはほんの一部です。
しかも、文部科学省の方針でやっているのに、学校への批判。
その方針もころころ変わるので、そのために会議で議論し、資料を作成する。
一定していれば、前年度の熟成という形で運用できるのに、新規で作り上げるものばかりだから、膨大に時間がかかるんですよ。
それだけが仕事だったらいいんですけど、そういうわけにはいきません。
少なくとも精神的なゆとりがないと、子供にもゆとりをもって対処できないと思います。
その結果、体をこわし、過労死に至るわけです。
定年前退職者が増えている原因について関係者は、(1)5日制になって一日少な い日数で教科を教えなければならないうえ、新しく導入された総合学習の準備がある など教員の負担が大きくなっている、(2)教員の事務的な仕事が増えた、(3)定 年前退職者に退職金を上乗せして退職勧奨制度を実施したため、などを挙げている。 (毎日新聞3月28日付け朝刊)
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