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通知票のコメント欄廃止へ

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先生コメント欄「真っ白」 小樽・6小学校の通知表 1校は30年

 通信欄に何も記入しなかった教員は、各校の校長に対して、「記録に残るので、うかつなことは書けない」「個人面談や保護者会を通じ、コミュニケーションはとれており、書く必要がない」などと理由を説明したという。

個人面談でじっくり話をしているので、通知票のコメント欄は、校内の点検で通過する程度の差し障りのない内容を書くことが多いです。やはり文字として残るものなので、悪いことは書けません。多少事実と違っても、良いことを書きます。もちろんもらった側は、ほめられればうれしいので、意味がないわけではありません。自己暗示で良い方向に変わっていく生徒もたまにいます。

それでも、時間数確保で、教育現場の時間的余裕は年々減っています。もらう側にとっては、短い一言コメントですが、何日もかけて、膨大な時間を費やします。それらの作業を個人面談の日程と並行して行われるのです。コメントを記入するのに使う時間は、殴り書きで1時間、通常2時間は必要です。それも下書きから写す時間です。下書きを作るのに2、3日使います。

しかし、将来を考えると、事務仕事の軽減として、通知票のコメント廃止は今後の流れとなってほしいものです。事務仕事より、子供たちと接する時間の確保が必要だと思います。

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