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2009年7月アーカイブ

【コラム】 中学受験の過熱化その原因は...父親? - Ameba News [アメーバニュース]

ここ十数年、中学受験者数が増加しているにもかかわらず、通塾率は下がっている

トップ層の中学受験者数は徐々に拡大する一方、ミドル層の教育熱はさほど高まりを見せないのが現状

自身が中学受験経験者という父親が増えた昨今、その後の人生に対して肯定感が強い父親ほど、子どもの中学受験に積極的になる傾向

世間では大学全入時代ともいわれています。考え方によっては、ずっと公立で進んでもこれまで以上に大学に入りやすい状態

通塾率の低下は、経済的理由が大きいと思います。トップ層の富裕層は、熱心な気持ちをそのままお金に換えられますが、ミドル層はそうはいきません。高校の学費も払えない家庭が増えてきているくらいです。塾通いの低年齢化や中学受験への肯定感の影響も、やはりトップ層に起きうる現象。

危機感がなければ勉強はしないともいわれています。塾に通わなくても、高校進学も大学進学も可能な時代に、塾に通わせても学力の向上は見込めません。親が「大学への夢」を持ちつつ高卒でがんばってきた場合、どこでもいいから大学に入れればいいのです。ならば現状で十分です。