取材を受けたことがある人なら誰でも経験しているかもしれません。
取材で受け答えしたことが、きちんと反映されないんですよね。
高校時代に文化系部活動で全国コンクールで入賞したことで、取材に来たのですが、なぜか話がかみ合わない。自分の世界がまずあって、その裏付けに来ているみたい。だいたい記事のストーリーができていて、それから取材で言葉を拾っていく感じがします。だから、話をしていても、質問をよく間違える。「だから違うってば…」って言葉が思わず出てしまいそうになります。
2、3日後、その記事が新聞に載ったときは、あきれてしまいました。「だから違うってば…」ってところがそのまま。取材が全く意味がなく、記者の世界がそのままでした。そしてまるで「どうだ素晴らしいだろう!!」と言わんばかりに誉め称えているのですが、事実と違うのでちょっと困るんですよね。
先日、とあることで新聞記者が学校に取材に来たのですが、記事をみて、校長が「言っていないことばかり…」と激怒。単語だけ拾って、記者の都合のいいように文章を組み立てられたという文章。
ライブドアの社長も似たようなことを言っていますよね。長い記者会見で、ほんの一部の言葉が拡大解釈されるって。文字だけでなく、映像でもゆがめられるんですよ。マスコミは。
だから新聞を読むときも気をつけないとと思います。そういう点で、インターネットというのは裏事情も流れるので、情報操作の抜け道にもなりますね。もちろん裏情報が真実かどうかは、マスコミよりあやしいかもしれませんが。
公平であるべきのマスコミも、ニュースなどでアナウンサーが意見を言ったりしますよね。「ゆるせない」とか「雪が多くて大変だ」とか。逆の立場の人もいるし、検証や捜査が途中のものに関して安易にコメントするべきではないんです。
さらに正しい情報でも、変な誤解を与える取り上げ方をすることがあります。かなり昔ですが、岡田有希子が自殺したときに、最近若者に自殺が流行っているというニュースが連続し、「今日も自殺者が…」と毎日のように報道されていました。自殺は残念ながら結構あり、しかも5月は自殺者が多い月なんだそうで、例年の傾向と変わらなかったんです。
かと思えば、新しいビックニュースがあるまで、引っ張るケースもあります。「そのニュース、もうわかったよ」というものも「新しい事実発覚!!」としつこく引っ張ります。それでいて、別のビックニュースがあると、すーっと消えていく。マスコミが注目度を操作したいのでしょうか。ビッグニュースがなければ、どうでもいいことまでニュースになります。
その点でも、紙面や放映時間の制約がないニュースサイトは、そのまま事件の数だけ流せばいいので、ニュースがなければないでいいわけです。
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