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教育改革のペースが速すぎ

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「現場追いつけぬ」85% 東大の公立小中校長調査

「ゆとり教育」の見直しなど、政治主導で目まぐるしく提案される教育改革について、全国の公立小中学校の校長を対象に聞いたところ、回答者の85%が「速すぎて現場がついていけない」と感じていることが21日、東大の基礎学力研究開発センターの調査で分かった。

学校は年度ごとに見直すくらいのペースで進むので、今のいろいろな改革のペースでは、年度末の検証も十分にできないまま、新しいものが導入されていくペースです。

企業でいえば、毎月のように方針が転換されていくようなものでしょう。
業務成績などのような数値化されるものではないので、学校の現場では1年かけて効果を見る必要があります。
短期間に効果があるならば、それはいいことなのでしょうが、実際には、人間相手の職種なので、そんな簡単なことではありません。
まさに子供を実験台に載せているようなものです。

総合的な学習、ゆとり教育、週5日制など、ここ数年は同時進行が多くありました。
結局、一つ一つを検証することができず、様々なことが同時に行われるので、何がどういう因果関係で変わっていったのか、分析が非常に難しくなっています。
どちらにしても、犠牲になったのは子供たち。
もう少し考えたらいかがでしょうか。

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