暇だと思われている児相職員

時論公論という番組で、「児童虐待防止は」というタイトルでNHK解説委員が語っていたのですが、「24時間玄関の前に立っていたら、何か異常に気付いたはず」と児童虐待防止の基本のように言っていました。

一つのケースにまる一日関わっていたら、他のケースに割く時間が減ってしまいます。職員は何人かいるとは思いますが、それぞれたくさんのケースを抱えているはずです。

児童生徒に命に関わる事件が起きると、まず学校が標的に遭うのですが、教師も授業の準備だけでなく、たくさんの書類作成があります。この書類も過去のさまざまな事件などから、新に加えられたものがほとんど。行政にとっての実態把握のために時間を割かれ、児童や生徒と接する時間が減るという悪循環が起きています。

税金の無駄だと給料を減らされ、職員を減らされ、仕事は増える一方。でも世間からは暇だと思われています。暇だと思われている児相職員もかわいそうですね。

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